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バックカントリーを楽しむには [冬山]

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薄毛は飲み薬で治る時代!悩まないで挑戦してみて下さい

危険との隣り合わせでもルールや装備品を整えれば安全に楽しめる


筆者は登山愛好家では有りませんし冬山登山やスキーは好きではありません、と言っては身も蓋も有りませんが膝を故障しているため、冷たい環境は古傷が痛んで多くの方に迷惑をかける事を知っています。

自分の体をコントロールしないで冬山に入って身動きが取れなくなってしまう・・では本末転倒ですよね、私は滝行自称愛好者として同じ様な経験をしています。


楽しむ為には自分を知ること、体力で有ったり技術で有ったりですがよく言われる身の程知らずは自然にとっては危険な存在に、其のためにルールを知る事や経験者達と一緒にツァー等に参加して技術を向上させる事が大切ではないでしょうか。

前述したようにBCスキーやスノーボードはとても危険ですが、バックカントリースキーを楽しむ雪山は魅力とともにリスクと背中合わせの世界でもあり、自然の厳しさを理解しないで雪山に入ると言う事は決してしてはいけない事を知るべきです。





経験値を積むこと

各県内にはバックカントリースキーツァーを主催している団体が有ります。

冬山を熟知している方々が主催してると言う事で、機材の扱い方やルール、ビーコンの使い方、レスキューの方法などを学ぶ事が出来るそうです。


自分の命は自分で守る事、これは冬山ばかりではなく、海のスキューバーダイビングでも言われるそうです。

機材の扱い方、パニックにならない方法、レスキュー方法等をある程度知っておけば安全ですよね。


BCはゲレンデと違い周りの景色や自然を眺める事で雪山を満喫させてくれるそうです。

BCスキーで一番楽しくて興奮するのが滑走ですが、圧雪されていない大自然の雪原を一気に滑り降りるのですから最高な気分になれる事でしょう。


タイミングが良ければ、まっさらなフカフカのパウダースノーを滑る事が出来るわけで、サーフィンで波に乗っているような感覚を味わえるそうです。

しかし、このパウダースノーは危険を併せ持っていますので注意は必要です。


前述していますが、表層雪崩を起こしやすいという特徴を持っています。

一般のスキーヤーやスノーボーダーにとって専門知識を習得するのは難しいかも知れませんが、ガイド同行ツァーに参加して、プロのサポートを受けながらBCを楽しんでみてはいかがでしょうか。



参考文献および資料
認定特定非営利活動法人日本防災士機構 防災士教本
一般財団法人日本消防設備安全センター 自衛消防業務講習テキスト
一般社団法人東京防災設備保守協会 防災センター要員講習テキスト
東京都首都直下地震帰宅困難者等対策協議会 事業所における帰宅困難者対策ガイドライン
総務省消防庁 防災マニュアル
防災対策推進検討会議 自動車で安全かつ確実に避難できる方策
気象庁・局地的大雨から身を守るために 防災気象情報の活用の手引き
内閣府 防災情報のページより



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